8歳下の彼氏 | プチセレブぶっちゃけ生活

8歳下の彼氏

彼氏ができた。


あまり彼氏という存在に関心がない私である。
仕事は忙しい、その上夜遊びにも忙しい彼女なんて彼氏もかわいそうである。
だから、彼氏という存在にはさほど興味がない。

だから彼氏もコロコロかえる。


今回の彼氏となった子は、よく行く西麻布のバーのバーテンダー。
だから私の夜遊び生活をよく知っている。
とっても人懐っこい21歳。

その店では、まったくなんとも思っていなかったのであるが、
他のバーテンのがいいと思っていたくらいなのだが、
ひょんなことからデートをすることになった。


きっかけは、夜通し遊んで、朝方6時頃、
そのバーにちょっと顔だしにいった。
そして、従業員とみんなで、カラオケに行こうという話になりカラオケにいった。
私はいつものごとく酔っ払い(当たり前)。
そのまま、流れに流され、いつのまにか昼間の12時ころ、
その彼と2人で、ボーリング場にいた。

そして、そのボーリング勝負で1勝1敗。
お互い何でも言うことを聞くというその賭けで、
私は、キスをしてもらい、
その彼は、1日デートしてくださいっていってきた。


そのときは、何かおごって欲しいんだろうなっとしか思っていなかった。

別につきあうとか、つきあわないとかではなく、
かわいいからまあいっかーって軽いのりで1日つきあうことにした。


八景島にでもいこうと思いつき、
八景島で水族館にいき、花火を見た。


はっきりずけずけ言う子で、
なんだかフィーリングがあうなっとは思ってはいたのだが
とっても居心地がよかった。
いやよすぎた。
まさかこんな展開になろうとは。。。


21歳だもんね。
すごく大人っぽいところもあるんだけど、
やっぱり子供なところは子供で。
そこがすごくかわいくて。
そこに惹かれたんだと思う。


それと若い頃の恋愛を思い出すいちゃいちゃいちゃいちゃするところ。
ずっとだとうざいかもだけど、たまになら癒されますわ。


今はラブラブの生活。



ペットにしてください♪
最初はそんなことを口にしていたから、
馬鹿な子やな。っと思っていた。
飼われながら楽な生活をしたい。
そんな心中が見え見えだった。

それってひもやんってね。
誰でもいいんでしょって感じだった。
だから嫌だった。
ペットだと、対等じゃない。
私がご主人。ペットはお金がかかる。
面倒くさい。


それが、デートをしているうちに、ペットじゃいやだといいだした。

そうなると話はちがくなってくる。


きちんと私と向き合う努力をしてくれるならいいかなって思うようになった。


そして今、彼とラブラブしている生活がスキになった。



人間の気持ちってすごいな。