地方限定土産品がいつでも買えてしまうのはいかがなものか。
新宿で飲んでいた帰り道。
駅で北海道土産の代表の白い恋人や六花亭商品やらを売っていた。
一緒に飲んでいたおじ様が買ってくか?
と言ってくださったので
マルセイバターサンド
を買っていただきました!
これ美味しいよね~。
北海道のご当地商品がすぐに食べたい時に食べれるのはありがたいことだし、
買っている私が言うのもなんですが。。。
北海道でしか買えないからご当地ものって意味があるのでは?
と思ってしまった。
まあ、六花亭など菓子屋が土産ものとして作ったわけではない菓子は仕方ないとしても、
土産物として作ったものが溢れてるのはいかがなものか。
東京なのに、静岡限定、沖縄限定といった地方限定品が溢れてる。
羽田や成田なんて特に日本全国の土産物で溢れてる。
土産を買い忘れた人とかに利用されてるよう。
なんか土産文化の日本の情緒も風情もあったもんじゃない!
本当の土産の意味はどこへやら。
お土産=行けない人にその土地のものを楽しんでもらいたい
から
お土産=面倒くさい、仕方ないから買う
になってきてる気がします。
日本の情緒や風情が薄れていることに寂しさを感じたそんな酔っ払いの夜でした。